瞑想を呼吸ほぐしの締めにやるといい感じで終われることに気がついた

今日は最近思っていることをサクッと書きたい。

ここ最近来てくれた何人かと最後に瞑想セッションをしたのだけど、終わり方がとても清々しかった。

礼に始まり礼に終わるみたいな感じだと、締めの感じがとてもいい。

呼吸ほぐしは2時間から3時間やるのだけど、終わりどころがわからない。

呼吸ほぐしの全メニューをやるのは不可能だから、その人に合ったメニューをできるかぎりやっていく。

「ここが調子悪いならこれだな」

「そのあとはこれをやろう」

と、どんどん進めていくのだけど、

「じゃ時間が来たので終わりです。ありがとうございました。またね〜」

だとなんか気持ち悪いのだ。

悪くはないのだけど、終わりが突然来たような感じがする。

でも、

「じゃ呼吸ほぐしはこのくらいにして、最後の瞑想をやって終わりにしましょう」

だとしっくりくる。

終わりが近いのがわかるので、最後の時間をじっくり堪能できる。

今のところ、瞑想で締めるのは定番にしていないけど、今後は定番にしていく方向でやってみようと思う。

呼吸ほぐしで体の状態がよくなっているから、きっと瞑想もスムーズに入れるだろう。

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