自分の仕事をつくる会はどうして楽しいのか考えてみた

今日は「自分の仕事をつくる会」だった。

今回が2回目。

これから始めたい自分の事業について発表し、参加者からアイデアをもらったり、自信をつけたりする会だ。

前回はこんな感じ。

今日の写真は楽しそうなタイミングで撮れなかったのだけど、前回同様に楽しかった。

この会はなんで楽しいのだろうか考えてみた。

めずらしく見出しでも立ててみよう。

アイデアを出すのが楽しいから

ゲーム攻略のような楽しさがある。

これから始める事業だから、まだちゃんとスタートしていない。

しかし駆け出しかけているところで

  • 自分でクリアできない問題
  • モヤモヤするところ
  • アイデアが欲しいこと

が出てくる。

それを相談できる場なのだけど、それぞれの悩みを攻略する方法を考えるところにゲーム性があり、アイデアがうまく出てまわりにも「いーねーそれ!」と言われるとなんとも言えない快感がある。

責任や期限がないから

自分が出したアイデアに責任がないのもゲーム性を高めている気がする。

「アイデアがうまくいかなかったら罰金ね」とかだったら気持ちよくアイデアが出せない。

アイデアをどんどん出しても問題ないから楽しめるのだと思う。

マクドナルドのブレスト会議でユニークなアイデアがあると聞いたことがある。

「次のキャンペーンどうしようか?」と会議がスタートすると全然アイデアが出てこない。

なので、「じゃ絶対に通らないけど面白いキャンペーンを出してみようか」と言うと、バシバシ面白いアイデアが出てくるそうだ。

責任と無関係だとアイデアが出やすいということを如実に証明している例だろう。

自分の知らない世界を垣間見れるから

今日の参加者の中にLGBT界隈で有名なきのコさんがいた。

その人がLGBTフレンドリーなシェアハウスを運営している。

すでにここ8年で6個のシェアハウスを運営してきたのだけど、自分1人でやることの限界を感じていてどうしたらいいだろう?と言う相談だった。

LGBT当事者の中には住む場所に困る人も少なくないそうだ。

社会生活が不安定で集合住宅の審査が通らない。

部屋が借りれないという問題を抱える人が多いとか。

「そんなのLGBTじゃなくても一緒だろ」と思うかもしれないけど、社会的マイノリティーだと感じるがゆえの生きづらさがその状況を助長しているのだという。

そんな状況を改善したいときのコさんはシェアハウスを始めたのだけど、うまくいき始めると「うちのシェアハウスも運営してくれませんか?」と声がかかる。

これまでやってきた6件は全国に広がっていて、確かに1人では面倒見切れない。

しかし小さくやろうと思っても社会的なニーズが大きいからどんどん声がかかってしまう。

さて、どうしたものか…という状況。

こんな事実、この会が開かれなければ知り得なかった。

これはきのコさんの発表だけでなく、これまでの3人の発表どれにも当てはまることである。

自分が全然知らなかった世界を垣間見ることができる楽しさ、これはやばい。

自分の仕事をはじめようと思う人たちはエネルギー高いから

エネルギー高いといってもオラオラ!ブイブイ!という感じではなくてふんわりしているのだけど、エネルギーが高いのである。

優しいエネルギーというか。

その高い優しいエネルギーの中にいると自然と幸せになってくる。

この感覚も楽しい。

言葉ではちょっと説明しづらい。

おもてなしする楽しさ

今回僕は発表はしなかった。

開催会場を提供し、快適な空間づくりに専念した。

光や風を調節したり、Wi-Fiを用意したり、飲み物を準備したりする。

話し合っているみんなにお茶をついで回った時、ホテルで働いていた時のことを思い出した。

パーティや会議でお茶をサーブする感覚。

僕はこの感覚が好きみたいだ。

来てくれた人たちが笑顔になる。

これが一番楽しいのだと思う。

きのコさんが休憩のときに「わたしここでリトリート開きたいなぁ」と言っていた。

大歓迎である。

来てくれる人が笑顔になるようなイベントならドシドシ開いて欲しい。

以前Xでもポストしているけど、イベント会場として使ってくれる人募集しているので、使いたい人は連絡してもらいたい。

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