初の共同イベントを開催した

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今日の呼吸の家はこんな感じだった。

笑顔の女性が2人もいて華やかである。

何をやっているかというと「自分の仕事をつくる会」

その第一回のテスト開催を行なった。

写真に写っている2人は４年前まで関わらせてもらっていた田舎フリーランス養成講座、略して「いなフリ」の仲間。

いなフリは今は名前を変え、ワークキャリアとしてフリーランスを志す人たちの人生の選択肢を増やすお手伝いをしている。

当時は講師仲間だったのだけど、奥の女性「ななさま」はカリスマ受講生としての影響力を買われてSNSマーケの社員となり、手前の女性「行武さん（ゆくたけさん)」はコミュニティ運営お化けだったので社長となった。

この会の開催までの流れはこう。

先月僕がこんなツイートをしたら、ななさまが反応してくれてあっという間に決まった。

（普段はななちゃんと呼んでいるのだけど、いなフリのカリスマ受講生だった時の名残で「ななさま」と書いています）

やってみて、これは面白い！と思った。

面白いのはわかっていたけど、再認識した感じ。

かつて「これは天職なんじゃないか！？」と思いながらやっていた田舎フリーランス養成講座の楽しいところだけをギュッと1日で体験できる感じなのである。

そしてこの関係は続けることもできるわけだから、自分の仕事をつくろうと思っている同じ方向性の仲間がどんどん増えていく。

と同時に開催すればするほど呼吸の家を知ってくれる人も増えていくわけだ。

自分のサービスをつくろうなんて考える人はそんなに多くない。

確実に頑張り屋さんだし、一生懸命生きている人だろう。

一生懸命生きていればどうしても疲れる。

体の疲労は蓄積するし、忙しくなったらそのケアに十分な時間を割けなくなることもあると思う。

そういう人に「体のケアのお手伝いできるよ」と言える。

知らない人に言われたら気持ち悪いが、知っている人なら気持ち悪くないと思う。

そもそも僕の提案する方法はマッサージなどのボディタッチは基本ないから問題ないのだけど、呼吸の家トータルコンディショニングという文字を見ると整体とかマッサージのような施術をイメージする人もいると思うという問題は今後考えていかなきゃいけない。

会が終わって思ったことを長文ツイートでみんなに報告した。

他の2人もツイートした。

すると結構な反響をいただいた。

「楽しそう…」って言っているハマさんは静岡県の掛川市で地元密着型コミュニティを作るだけでなく、オンライン上でも温かみのあるコミュニティを作っている人で、コミュニティ作りの神様のような人。

もう1人の「次こそは…」って言っているえいくんは呼吸の家から歩いて5分、鋸山ロープウェイ乗り場の横で「鋸山BASE」というパティシエのカフェをやっている。

最近房総半島に行ったら食べておきたいものランキングトップ３に入ったりして大成功している。

「てか自分の仕事、もうできてるやん…」という人ばっかりやん…という感じだけど、自分の仕事をつくり、成功させた経験者のアドバイスほどありがたいことはない。

こんな人たちが参加していたら、これからスタートする人は萎縮しちゃうかもしれないけど、この人たちめちゃくちゃ柔らかい人たちなので安心して懐に飛び込んでいいと思う。

アドバイスしたい、マウント取りたいという人が万が一来ちゃったら呼吸の家オーナー権限でお引き取りいただこうと思っているので安心してほしい。

一応このイベントはななさまと話した結果、隔週での開催となりそうである。

なので、ぜひ参加したいぞという人はななさまのツイートをチェックしてもらいたい。

僕も共同開催者になりそうなのでもちろんご案内していく予定。

めちゃくちゃ楽しかったのだけど、頭をフル回転させたから脳内がオーバーヒートしているのを感じる。

明日は台風が関東地方を直撃するみたいだけど、友人の高さんが呼吸の家を体験しに来てくれる。

適正診断・自己理解のカリスマがどんな感想を持つのか楽しみだ。

「初の共同イベントを開催した」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 20年もがいてやっと見えた「自分の大好き」を仕事にする方程式 | 瞑想スペース 呼吸の家

  2. ピンバック: 2023年を振り返る | 瞑想スペース 呼吸の家

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